1981-11-05 第95回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号
どんどん開発されてくる医療器具機械あるいはその手術の方法等考えたときに、生命を支える医療費というものがそのためにたくさんになり、あるいは高齢化社会、老人人口がふえて、そして医療を受けるチャンスをたくさん与えられれば、ふえてくるのはあたりまえのことである。
どんどん開発されてくる医療器具機械あるいはその手術の方法等考えたときに、生命を支える医療費というものがそのためにたくさんになり、あるいは高齢化社会、老人人口がふえて、そして医療を受けるチャンスをたくさん与えられれば、ふえてくるのはあたりまえのことである。
また、医療器具、機械につきましても、その中でおおむね六千万ぐらいのお金を投下いたしまして、そういう形での整備はすべて整ってきております。 いまの耳鼻咽喉科の話でございますが、実はこの病院は、基幹病院とは申しながら、内科中心の病院でございまして、ベッド数も四十四という非常に小規模の病院でございます。
なお、診療所は今度新庁舎ができますと、この新庁舎の中に相当に従来の診療所に比べまして改善されたりっぱなものをつくってまいりたいと、その際にも予算の許す限り新しい医療器具、機械等も整備してまいりたい、かように考えておる次第でございます。
それからリハビリ関係なり成人病の病院の建物、さらには医療器具、機械に対して国が補助をしてくれ、国が補助をしたらどうだ、さらにまた救急医療の問題ですね、あるいはガン診療、これらに対して、現在国としてはどれだけ一体補助をしておるのだろうか。
昭和四十二年度におきましては十億をこえる予算の要求をいたしておるわけでありまして、私としては、こういう救急医療機関の整備のほかに、民間の救急医療の機関として指定を受けました施設に対しまして必要な医療器具、機械を提供するところの救急医療サプライ・センターというようなものをつくると同時に、さらに告示医療機関も五千カ所にふやしまして、そうしてこれらの医療機関に対しましては、この待機をするところの医師あるいは
歳出は、一般の国立病院の統轄運営に必要な経費、次のページに参りまして医務出張所に必要な経費のうらで、特別会計の負担分、国立病院の経営に必要な経費、国立病院の医療器具機械整備に必要な経費、血液銀行の運営に必要な経費、診療センターに必要な経費、次の十二番になりまして国立病院の建物その他諸設備に必要な経費、看護婦養成所に必要な経費、国立病院の看護婦再教育に必要な経費、国立病院僻地診療所に必要な経費、予備費
私は、今日の医療機関の内容というものが、設備その他の医療器具、機械等をひっくるめまして非常に荒廃の状態になっておるし、おくれておるのではないかという気持がするのです。
最後に、減価償却費でございますが、これはいろいろなことで、いろいろな方面できまっておりまする耐用年数というものをそのまま使いますることはいかがかと存じまして、特に医学、医術の進歩に即応して、医療に関係する器材、施設というようなものとしましては、耐用年数は長くございましても、新しいものがどんどん出て参りますので、さようなことを勘案いたしまして、そこに書いてございますように、一般の医療器具機械等は十五年
減価償却費でございますが、これにつきましては特別の配慮を加えまして、医療器具機械というふうなもの、あるいはエッキス線装置、エレクトロというふうなものにつきましては医学の進歩ということを頭に入れまして、それぞれ償却年限を短縮いたしております。
○下田政府委員 衛生につきましては、医療器具機械、薬品その他の欠除、それからまた医師の数が足らないというような点かと思います。
併しそれでは今の実情等を考えまして府県も引受けにくいというので法律を設け、建物につきましては時価の三割、或いは医療器具、機械につきましては時価の五割特別に安い値でお譲りいたします。こう言つておるのでございますから、これによつて地方財政を圧迫するとかというふうな考えは私としては持つていないのであります。
現下の医療問題の溢路の一つは医薬品の不足と高價な点であり、良質低廉な医薬品の生産供給は、國民の医療を確保するため最も重要な問題であるのみならず、医薬品及び医療器具機械の生産は有望な輸出産業の一つであつて、今後積極的に生産の増強を図る要があるのでありますが、このためには、薬学的又は医学的見地からの指導、監督に止まらず、生産に必要な金融、資材及び配給、輸出入等に関する経済的な問題について、もつと積極的な
現下の医療問題の隘路の一つは医藥品の不足と高價な点であり、良質廉價な医藥品の生産供給は國民の医療を確保するため最も重要な問題であるのみならず、医藥品及び医療器具機械の生産は有望な輸出産業の一つであつて、今後積極的に生産の増強をはかる要があるのでありますが、このためには藥学的又は医学的見地からの指導、監督に止まらず、生産に必要な金融、資材及び配給、輸出入等に関する経済的な問題について、もつと積極的な措置